十字軍・オスマントルコ時代
1096年〜1099年、十字軍はシリアからパレスチナにかけて遠征の結果、エルサレムの征服成功した。
トリポリなどの十字軍国家のキリスト教徒と、群小の都市からなるイスラム教徒が共存する時代が続き、その後はキリスト教徒とイスラム教徒が約200年間にわたる攻防戦が続く。
その後、東ローマ帝国の衰退により、12世紀末にはアイユーブ朝のサラーフッディーンにエルサレムが奪還され、エルサレム周辺地方の大半はエジプトを支配する王朝の支配下に入った。
16世紀になると、エジプトのマムルーク朝を滅ぼしたオスマン帝国が新しい支配者となる。以後、400年もの統治時代が続く。